夏休みの楽しい旅行から帰ってきて、まず直面するのは、大量の洗濯物です。汗を書いた後の衣類、下着、タオル類など、汚れ具合や種類はさまざま。そこで今回は旅行後の洗濯を少し楽にする方法をご紹介します。
旅行かばんを開けたら、さあ洗濯!
パッキングの前に、洗濯物の種類ごとに洗濯ネットに入れて
旅行中に余裕がある場合は、帰宅前のパッキングで洗濯ネットに種類ごと、色柄物別などに入れて収納するのがオススメです。洗濯ネットは収納ができるだけでなく仕分けもできて、そのまま洗濯もできる旅行に持っていきたいアイテムです。100円ショップにもさまざまな大きさ、用途のものが売っているので、たくさん用意しておきましょう。
ニオイの強いものがある場合は…
汗をたっぷり吸った衣類は、日数が経つとニオイが発生している場合も。ニオイが発生しているということは、「菌」が発生しています。洗濯をする時は、いつもの洗剤とあわせて「酸素系漂白剤」を使いましょう。
汚れがひどい場合は、事前に洗剤をつけておくなど、下処理してから洗濯機へ入れます。
洗濯物は詰め込みすぎない
洗濯物が多くても洗濯機に詰め込みすぎるのはNG! 少し面倒でもしっかり汚れを落とせるように、洗濯機容量の7割程度に抑えることが大切です。
洗濯代行サービスを使ってみる
旅行後は思わぬ疲れが出てしまうことも。無理して洗濯を片付けようとせずに、洗濯代行サービス利用してみるのはいかがでしょうか?
洗濯代行サービスは、普段の洗濯物を専用のランドリーバッグに詰められるだけ詰めて、スタッフに渡すだけ。あとは、水洗いして乾燥し、丁寧に手たたみして、軽く圧縮して、戻してくれます。
洗濯代行サービスのパイオニア、WASH&FOLDでは、レギュラーバッグとスモールバッグがあり、レギュラーバッグには6~8kg(Tシャツ約60枚分/45Lビニール袋の8割程)の洗濯物、スモールバッグには、3〜4kg(Tシャツ約30枚分/45Lビニール袋の5割程 )の洗濯物が入ります。料金はレギュラーバッグ2,200円(デリバリーは+800円)、スモールバッグは1,500円(デリバリーは+700円)。
洗濯代行についてこちらの動画をご覧ください▷▷▷