バカンスから戻ったら…さあ、お洗濯してしまいましょう!

travel

小中高校生の夏休みもあと10日ほど。あっという間に夏が終わってしまいます。
楽しいバカンスを過ごした方も、帰省した方も、海やプールに遊びに行った方も、たくさんの楽しい思い出とともに、お洗濯も山ほど……そんな方も多いのでは?

そこで、部屋干しでもすっきりお洗濯ができる方法をご紹介します。

 

部屋干しのニオイ菌を発生させない洗濯法とは?

ニオイ菌は発生させないためには、洗濯から見直しましょう。まず大切なのは、洗濯もののニオイのもとになる汗や皮脂などの汚れをしっかり落とすこと。そのためには、つけ置き洗いや汚れに洗剤を直接つけてから洗濯機へ入れる「直づけ」がポイントです。また、菌の繁殖を抑えるために、抗菌や消臭・防臭に優れた、洗浄力の高い洗剤で洗いましょう。さらに、ニオイ菌を発生させないためのコツがあります。

■柔軟剤をいい香りをつける

室内干しには、いい香りの柔軟剤を使うことも有効です。特にミューラグジャスの柔軟剤パリニスタの香りは、柔軟効果、香りづけだけでなく、独自に開発した防臭・抗菌成分配合されているので、梅雨時期も安心です。洗濯物がいい香りになるだけでなく、室内も心地よい香りになり、憂鬱な季節を楽しく過ごせます。

■部屋干しは早く乾かすことが大切!

洗濯物は風が当たる部分が広いほど早く乾きます。洗濯物の間隔は最低でも10cmは空けましょう。

■厚手と薄手の洗濯物は交互に干す

厚手と薄手の洗濯物を交互に干すことにより、すき間が空きやすくなります。また、長いものと短いものも交互に干すようにしましょう。

■ハンガーは太目のものを使う

太いハンガーを使用することにより、生地と生地の間にすき間ができて、乾きやすくなります。

■タオルは片方を長くして干す

タオルは、半分にして干すよりも風の当たる部分を長く垂らして干すほうが早く乾きます。

■長袖やフード付きは逆さに干す

長袖やフード付きの服は、逆さにして干せば、重なる部分がなくなり早く乾きます。また、靴下も口側を下にして干します。

■扇風機を使う

洗濯物に風を当てると早く乾きます。効率良く乾かすには、やはり扇風機が効果的です。

 

溜めてしまった洗濯物は、洗濯代行サービスへ

夏疲れが出やすいシーズンは、なんとなく家事をサボりたい気持ちになることもありますよね。そんな時は無理をせず、プロに任せるのも一つの手。
WASH&FOLDの洗濯代行サービスは、専用のランドリーバッグに、詰められるだけ洗濯物を詰めて、スタッフに渡すだけ。ランドリーバッグごとに洗濯、乾燥、手たたみをしてくれます。戻ってきたものはそのまま引き出しに入れるだけ。ぜひ一度体験してみてください。