毎日のお洗濯に欠かせない、洗濯機。キレイに見えても実は、洗濯槽の裏側はカビだらけ……なんてことも。衣類を洗ったのに、なんとなくカビくさい、そんな時は洗濯槽の裏側の汚れを疑いましょう。
シャボン玉石けんが2013年に行った「洗濯機内を洗浄する頻度」のインターネット調査によると、「全くしない」と答えた人が21.7%も。ちなみに、適正な洗浄頻度は、2〜3ヶ月に1回とされているそう。「2〜3ヶ月に1回」より少ないと答えた人は69.3%だったことを考えると、大半の人はあまり掃除をしていないようです。
洗濯すら面倒なのに、洗濯槽まで…….なんて悲観してはいけません。大掃除シーズンの今、洗濯槽もピカピカにして、気持ちよくお洗濯をしましょう!
エコアイテム“重曹”で洗濯槽をピカピカに!
今回、洗濯槽のお掃除に使うのは、エコ掃除の旗手“重曹”です! 重曹は化学名を「炭酸水素ナトリウム」と言い、料理で使われるふくらし粉「ベーキングパウダー」の主成分でもあります。
重曹のすごいところは、この4つの特徴にあります。
①界面活性剤と同じように、酸化した汚れを浮かして落とす
②粒子が大きいため、研磨作用がある
③酸化したものを分解するので、消臭効果がある
④環境負荷が少ない
洗濯槽を重曹でお掃除してみましょう!
重曹を使った洗濯槽のお掃除は、とってもカンタン!是非試してみてください。
1.洗濯槽の最大水位まで水をためる
洗濯槽全体をキレイに洗うために、水は最大水位までためておきます。ただし、斜めドラム式の場合はトビラが開けても中の水がこぼれない程度の水位で。できれば、40〜45度のお湯を使うと汚れがよく落ちます。
2.重曹を入れる
カップ1杯(200cc)の重曹を入れます。
3.洗濯機をまわす
洗濯機を「洗い」に設定して、運転させます。「洗い」が終わったら、排水せずに、そのまま5〜6時間ほど放置しておきます。
4.汚れを網ですくう
5〜6時間後、汚れが浮いてきているので、それを網などですくいます。汚れをそのまま排水してしまうと、詰まりを起こす可能性があります。
5.再度、洗濯機を数回まわす
汚れをすくったら、再度洗濯機をまわし、排水します。その後、水がきれいになるまで、数回洗濯機に水を入れて、「洗い」運転をさせます。
定期的にお掃除して、より効果的なお洗濯を
洗濯槽は見えない部分だからこそ、定期的なお掃除が大切です。重曹でも汚れが落ちない場合は、上記の方法の重曹を「過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)」にかえてお掃除してみましょう。
普段のお洗濯をよりキレイに、気持ちよくするために、洗濯槽はピカピカにしておくことをオススメします!