掃除・洗濯は誰がやるべき? 意識調査の結果によると…
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掃除・洗濯は誰がやるべき? 意識調査の結果によると…

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実は、日本の男性が「世界一家事をしない夫」であることをご存知ですか?
その結果が明るみになったのは、国際社会調査プログラム(ISSP)が2012年に実施した「家族と性役割に関する意識調査」。

配偶者がいて、18歳未満の子がいる男女が家事にかける週間平均時間は、日本の男性が12.0時間、女性は53.7時間。つまり、男性の家事分担率は、12.0/(12.0+53.7)=18.3%となります。他国を見てみると、トップはスウェーデンで42.7%。以下、メキシコ41.1%、アイスランド、デンマーク40.1%、フランス38.6%と続きます。
対象国33ヶ国中、ダントツ最下位なのが日本男性というわけです。

日本は未だに「男は仕事、女は家庭」という古い価値観から抜け出せていないのかもしれません。

 

世界の家庭の家事分担を見てみると……

Cute couple cleaning up the kitchen

そこで、世界中の家庭の家事分担事情を見てみましょう。
興味深いのは、2016年4月5日マーケティング・リサーチのニールセンが発表した「家庭の掃除・洗濯に関するグローバル調査」の調査結果。
この調査は、アジア太平洋、ヨーロッパ、中南米、中東/アフリカ、および北米の各地域の61か国のオンライン消費者3万人を対象に、2015年8月10日〜9月4日にかけて実施されたもので、各国に年齢と性別による定員を設けています。

「掃除・洗濯は誰がやるか?」という質問には、世界の回答者の44%が「掃除の大部分をおこなうのは女性だ」と答える一方、ほぼ同数の45%が、「家庭の掃除は女性と男性の間で分担される義務だ」(28%)、「男性が掃除の多くの部分をおこなっている」(17%)と答えています。

また、「掃除・洗濯に関する製品購入についての決済権」については、家事分担率とほぼ同じ比率で51%が「女性が掃除用品のほとんどを購入する」と回答。「購入も分担して義務を負う」(23%)、「男性が購入の大部分に責任を負う」(21%)と続き、家事分担=購入主導権であることがわかります。

 

家事は時間が空いている方が分担するのが当たり前の時代に

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少子高齢化が急激に進む日本。2015年8月には「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」も制定され、女性の活躍こそが日本経済の成長と推進力につながると注目されています。

ということは、日本の男性たちも家事分担が急務になります。やらなければいけない義務だと思うとつらくなるので、例えば、いい香りのものやエコな洗剤にこだわってみたり、吸引力の高い掃除機を使ってみたり、楽しみながら分担してみましょう。

たまには、家事代行などのサービスを使って、二人で気分転換するのもいいですね。

 

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