衣替えシーズン到来。お洗濯と収納のポイントをご紹介。

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昔から日本では衣替えの日は、春夏は6月1日、そして秋冬は10月1日とされています。間もなくその10月がやってくる前に、しまう夏物はきちんとお洗濯したいもの。今回は衣替え前のお洗濯と収納のポイントをお伝えします。

白い服対策

来年も白い服を白いまま着るためには、きちんと汚れを落としておくことが肝心です。きれいに洗ったつもりでも、目には見えない汚れが黄ばみや臭いの原因になることも。そのためには一度洗ったはずの白い服も、改めてもう一度お洗濯してからしまいましょう。その時にはすすぎを1回増やす、酵素入りの洗剤を加えて浸け置き洗いをするなど徹底したお洗濯を。
黄ばみの可能性があるので、お風呂の残り湯を使うことは避けてください。

 

虫食い対策

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大切な服や高級素材の服ほど虫に食われる、という経験はありませんか?というのも虫は冬物に多いウールやカシミア、シルクといった動物性のタンパク質を食べるから。だからといって夏物に多い麻やコットン、合成繊維は大丈夫かというと違います。もし食べこぼしや汗のようなタンパク質が残っていると虫食いの被害が発生するので、しっかり確認してお洗濯しましょう。
虫やその卵は熱に弱く死滅するので、乾かした後にアイロンをあてるのがオススメ。防虫剤は衣類の一番上にのせると効果がいき届きます。

 

収納対策

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一番大切なのは、湿気を含んだまましまわないこと。クリーニングから戻ったときのビニールは蒸れの原因となるので外しましょう。また衣類を収納ケースに詰め込み過ぎると湿気を溜め込むためスペースに余裕を持って。とは言え、限られた収納スペースで衣類をコンパクトにしまうには、サイズを合わせてきれいにたたむことがポイント。
たたむのが一番苦手、という方はお洗濯から乾燥、そして衣類のたたみまでをきちんとしてくれるWASH&FOLDのような洗濯代行のプロに頼むのもいいかもしれません。

いかがでしたか?

大切な衣類を来年もきれいに着るためには、しまう前のお洗濯が重要だということを覚えておいてください。また晴れた日にお洗濯をしてしっかり乾かすことが大切ですが、お天気の変わりやすい秋の空、洗濯代行のプロに洗いからたたみまでお任せして、忙しい方もスムースな衣替えを体験してみてください。

WASH&FOLD
www.wash-fold.com