柔軟剤のいい香り、もしかして“香害”になっていませんか?
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柔軟剤のいい香り、もしかして“香害”になっていませんか?

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ジメジメとした夏の暑さが続くと気になるのが、汗のニオイです。そのニオイを消すために、自分にとっては心地のいい香りをつける洗濯洗剤や柔軟剤を使っている方も多いのではないでしょうか。

しかしその香り、周りの人にとって、ちょっとキツすぎる可能性もあります。汚れや汗で洗濯物が増えるこれからの季節は、国民生活センターにも「洗濯用洗浄剤」の匂いについての相談が多く寄せられると言います。

シャボン玉石けん株式会社では、2016年4月22~28日に、20〜50代の女性を対象に「香り付き洗濯洗剤に関する調査」を行っています。それによると、香り付きの洗濯洗剤を毎日使用している人は、全体の約半数にのぼります。

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そして、32%の人が「人工的な香料のニオイ」で頭痛、めまい、吐き気、関節痛などの体調不良を起こす「香害」の被害を受けていることが分かりました。

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最近人気の柔軟剤は、香りが長持ちする高残香性のものが増えています。毎日同じ柔軟剤を使うと、そのニオイに慣れてしまい、さらに強く香りをつけるために、柔軟剤の量を倍増させてしまう人も。

なんと、ニオイの強い香料を日常的に吸い込んでいた場合、鼻や目から影響を受けて、喘息やアレルギー性鼻炎などを起こす可能性もあるのだとか。

Little boy telling a secret to his sister

柔軟剤や香り付きの洗濯洗剤は正しく使うことで、その効果を発揮できます。柔軟剤を使うタイミングは、「最後のすすぎ」。これが基本です。適量を入れて、脱水を終えたら、すぐに干しましょう。洗濯機の中に入れっぱなしにしておくと、雑菌が繁殖し、ニオイの原因になります。
強すぎず、程よく香る程度に柔軟剤や洗濯洗剤を正しく使って、夏を乗り切りましょう。

 

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