ときには面倒になることもある家事、洗濯。洗濯が楽しくなるポイントはいくつかありますが、今日はそのひとつランドリーボックスに注目!
バスルームのインテリアとしておしゃれなものから、機能的で便利なものまで、思わず洗濯したくなってしまうようなランドリーボックスをご紹介します。
1. Tubtrugs
イギリス発のカラーバリエーションもサイズも豊富なこちら。バケツ型で容量もたっぷり入り、ビニール製だから濡れたものでも問題なし。
取っ手もついていて全体が柔らかく湾曲するので、持ち運びにも便利です。たとえば海に行く時にこれひとつ車に積んでいけば、濡れたタオルや水着をここに放り込み、お家にバッグのように持ち帰って洗濯機へ直行。サーファーの人達に大人気というのも頷けます。
出典 :www.zutto.co.jp/brand/brand_detail/47
スタッキングもできるので、洗濯前後で色わけして使うなど、複数使いする人も多いという人気の逸品です。
2. ビニール製バスケット
女性の涼しげな夏のファッションアイテムとして人気の高いバスケット。
藤や、軽いラフィアというしっかりした紙素材も人気ですが、去年あたりから一見バスケットにしか見えないビニール製のひもを編んだバッグが増えてきました。
そしてこれの大きめサイズを、バッグではなくランドリーボックスとして使用する人が急増中。見た目以上に柔らかく丈夫で、藤などの天然素材と違ってカビや傷みにも強く、丸洗いもできます。
シックな色やナチュラルな色を選べば、インテリアとも違和感がありません。
3. 男性に人気なのはこの2つ
続いて男性に人気のランドリーボックスを。まずはご存知IKEAのこちら。
出典:www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/30171825/
シンプルな筒型のフォルムで縦に長く場所を取らず、不要な時はコンパクトにたためるので使い勝手のよいランドリーボックスです。
メッシュ素材なら通気性も良く湿度がこもらないので、特に汗や匂いが気になる男性の洗濯物や、洗濯物を溜めがちな方にもオススメ。
価格:999円(税込)
そしてこちらはお部屋や洗面所が広い方向け。
レトロかつ無機質な雰囲気が、インテリア感度の高い男性にぴったり。
タイヤがついているので、例えば寝室で溜めた洗濯物をコロコロと洗濯機へと運べます。また高さがあり床に直接洗濯物が触れないので、こちらも通気性バツグンです。
ランドリーボックスを変えたら、お洗濯回数も増えるかも!?
溜まった洗濯物をおしゃれに収納してくれるランドリーボックスたち。お部屋やバスルームのインテリアのひとつとして、こだわってコーディネートしてみてください。